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プロフィール

初めまして!インストラクターのアンナです。

数あるスタジオの中から当HPをご覧いただき、ありがとうございます。

誰も聞いてないよ~!なんてことも書いていますが、
どんな人と関わるのかを知っていただくために、3分ほどの自己紹介させていただきます!

Anna -アンナ-

名前:アンナ

血液型:A型

出身:兵庫県神戸市(神戸とは名ばかりの田んぼと山の中で育ちました)

家族構成:秋田県出身の夫、夫にそっくりの娘、人間大好きトイプードル

好きなもの(こと):あんこ、チーズケーキ、高カカオチョコレート、旅行、寝ること

苦手なもの(こと):パクチー、夜更かし、数字、機械

特技:刺繍、断捨離、お菓子作り

ハマっていること:K-POP、麹料理、スパイスカレー、小麦砂糖不使用のお菓子作り

幸せを感じる瞬間:たくさん寝ること、娘の笑顔、誰かとおいしいものを食べたとき、笑うこと、旅先の景色と食事

体育の成績は3か4(笑)運動は好きだけど得意ではない私。

小学生の頃は水泳とバレーボール、中学生の部活もバレーボールをしていました。体育の成績はTHE中の中。
部活もたまにはじかれたりしながらなんとかギリギリレギュラーをキープ。

運動は好きだけど、しんどいのは嫌!そんな私の10代~20代の趣味は刺繍、お菓子作りでした。

家で黙々となにか作業をするのが好きですが、お出かけや散歩、旅行も大好きです。


旅行は、温泉でのんびりしたり、南国でのんびりしたり、なんせ予定は詰めすぎずのんびりしてることが多いです。
(テーマパークは気合が必要です。)

南国の海が大好きなのでシュノーケリングやSUPなどのマリンスポーツは大好きで、沖縄には何度も行きました!
特に宮古島の海はきれいすぎて思わず涙が…
(私に水泳を5年間習わせてくれていた両親に感謝です。)

股関節の病気で運動に制限が、、、

働き始めて間もなく、ぎっくり腰になり、腰や股関節に痛みを感じるようになり、それが癖に。

なかなか股関節の痛みが治らなくなり、整形外科へ受診し「股関節の臼蓋形成不全」と診断されました。
生まれつきのものですが、進行すると「変形性股関節症」となることが多く、将来的には手術が必要になることも。

ヨガやランニングをしていた時期もありましたが、股関節への負担を感じてやめることに。
太ることも股関節へ負担になるのでNGです。


絶対に手術はしたくないと思い、予防のために自分で宅トレをしていました。

体重15㎏増加!緊急事態!ドレスが着れない!

入籍後すぐにコロナウイルスが流行し、緊急事態宣言が出たことで結婚式が延期に。
結婚式をしないまま、妊娠出産を経験しました。体重は15㎏増えました…

産後半年経った頃、「そういえばドレス入るんかな?」と結婚式でドレスを着るというミッションを思い出しました。

妊娠前に仕立ててもらったドレスのチャックはなんと半分しか上がらない!!
あと半年でなんとか痩せなければいけない事態でした…

HPに乗せるのは勇気がいりましたが、のせちゃいます。顔ぱんぱんやな!

ピラティスとの出会いは「産後ダイエット」と「気分転換」

「産後だし仕方ない。」「運動する余力なんてない。」と思いつつ、このままでいいの?と葛藤がありました。
(ドレスも追加料金かかっちゃうよ??)

答えは「痩せたい or 痩せたい」。
ということで、産後半年頃から気になってたピラティスに軽い気持ちで通い始めました。

 近所のスタジオで、マットピラティスやマシンピラティス、マスターストレッチ、シルクサスペンションなどのレッスンを受け、これが育児の合間の気分転換にもなり楽しみに。

スタジオまで通うこと、身なりを整えること、娘を預ける段取りをすること、当日すこしめんどくさくなる気持ち(笑)…
いろんなハードルはありましたが、「ピラティスが楽しい!」と通い続けることができました。

むずかしかったけど続けられた

「10回で気分が良くなり、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる」
という、ジョセフ・ピラティス氏の名言を知って、私はとりあえず30回通うことを決意!

はじめは呼吸がうまくいかなかったり、背骨が全然動かない(今も課題です…)、インストラクターさんが軽々できる動きに苦戦!

パーソナルでのピラティスは、自分ではなかなか気づけない体の癖や不良姿勢を的確にアドバイスしてもらえるので、一人で宅トレするよりも確実かつ効率よく身体が変わっていく実感がありました!

さらに、今まで経験した運動と比べ、心も体もスッキリして、運動後なのに体が軽いと感動!

趣味として始めたピラティスでしたが、もっと知りたい!仕事にも活かせる!と思い、育休中を活用してPHI Pilates JAPANの養成に参加し、インストラクターの資格を取得しました。

産後の記憶力と集中力との闘い

半年で痛みがなくなり、体重もー7kg!ウェディングドレスは・・・

娘は重く、私は軽くなりました

10回程度の継続でも、もともと持っていた腰痛や股関節の痛み、育児による肩こりなど、日常生活の痛みがほぼゼロに!

腸活も併用して、気が付けば体重は-7㎏に!

社会人になり立ての20代よりも体重を落とすことができ、20代以降でベスト体重に。


気長にコツコツ継続することで。半分上がらなかったドレスのチャックも無事に上まで上がりました!!

ドレス追加料金も浮いたし、体重も減ったし、食事代奮発!!!

ただ、生きてるだけでは健康が難しい時代

ダイエットしたい~!!、以外にも気が付いたことがありました。

出産を得て、たどり着いた食事の見直し。もともと栄養士の母から食事の大切さは教わっていましたが、娘を授かって、より子供になるべく安全なものを食べさせたいという想いが強くなりました。

また、大人の私たちも健康なうちから食事や運動に気を付けなければ長い人生で「健康を維持する」のは難しいと感じていました。

若くして病気になる人が増えてきている現状を、病院で働いている中で目の当たりにしていたからです。

家庭でできる食生活の改善としては、調味料を見直したり、グルテンフリーや腸活やファスティングも取り入れ、私や夫ももともと抱えていた小さな不調も手放すことができました。


難しいことはできない私がやったことは簡単なことばかり。身近なところから変えるがスタート◎

麹育て中。麹調味料を使った料理に夢中です◎

理学療法士として働くうちに運動習慣の大切さを実感

中学生の頃、バレーボールで腰を痛め、リハビリを受けたのをきっかけに理学療法という仕事に出会い、「病院で働いてみたい」という思いから理学療法士になることを選びました。

病院や施設ではご高齢の方と接する機会は多く、同じ80代の患者様でも、元気に杖を突かずに歩いている方もいれば、車いすで家族の介護を受けて生活されている方もいたりと両極端な現場を目の当たりに。

前者の方の多くは、生活習慣や食事に気を付けていたり、なにか楽しむ趣味や運動習慣がありました。

諸外国では予防の意識が高いですが、日本は病気になってから…の考えがまだまだ多い現状です。

病気やケガで寝たきりや車いすで生活される方々をみて、そうなる前の予防の世界でできることがあったのではないかとよく感じていました。

人生100年時代。自分自身の体と患者様を通して、怪我や病気になる前に❝予防❞がみんなに必要です。
日々のコツコツが将来大きな差を生みます。「ある日突然」は明日来るかも!

ピラティスのインストラクターを取得した後に職場復帰して、その思いはさらに強くなっていました。

何歳になってもやりたいことを諦めない。
そんなおばあちゃんを目指せるスタジオを作りたい

80代になっても、メイクやヘアカラー、おしゃれを楽しむ女性はイキイキしていて楽しそうでした。

私自身、産後に太って、疲れて、化粧もファッションもどうでもいいや…と思っていた時期もありましたが、
やっぱり可愛いママでいたい、いくつになってもオシャレしたり、家族と旅行を楽しみたいと感じています。

また、病気や痛みを抱えながらではなく、自立して生活し、ハツラツと好きなことをしているおばあちゃんになれる人を増やしたい。

ピラティスはご自身が持つ
❝本来の自然なあるべき姿❞
❝心と体のバランスが取れた状態❞
へ近づくお手伝いができるメソッドです!

❝きつい❝じゃなく❝楽しい❞を重視!

健康と美容、両方が叶うピラティスで、何年先も生き生きと生活できる方を増やしたい思い開業を決意!

はじめはマットエクササイズのみで考えていましたが、運動が苦手な方や運動習慣がない方が負担を少なく楽しくピラティスができたらと思い、リフォーマーの導入を決意しました。

無理な食事制限や過度な運動は続けることも難しく、本来の美しさから遠ざかるのでは?と感じています。


「きつい」「しんどい」だけではなく、私のように「ピラティスが楽しい!好き!」と思ってもらえることを重視しています。私自身がピラティスをして感じた爽快感や達成感をぜひ共有させてください☆

体が楽になり、普段の生活にも余裕が生まれると楽しめることも増えていきますよね!
普段の食事や運動には気を使い、たまにの外食は何も気にせず目の前の人と思いっきり楽しみます!

「これ食べたら太る…」なんて罪悪感なく、食事を誰かと楽しめるのも日頃のケアあってこそ。

運動も食事も、完璧ではなく、「70点くらいを目指すとちょうどいい」というのが本音♪笑


私も現状がベストではなく、これからもさらに良くなりたいと日々運動と食事に向き合っているところです。

「NANA PILATES」の由来

 NANA=7はピラティスの7つの効果を意味しています

 【ピラティスによって得られる効果】
  1.姿勢改善
  2.肩こり・腰痛の緩和
  3.体幹の強化
  4.むくみの改善
  5.ダイエット
  6.精神面の安定
  7.睡眠の質改善

また、NANAはフランス語で「女性」という意味もあります。
東洋医学では女性は「7の倍数」の年齢で体に変化が訪れると言われています。
体の変化を周期的に見つめ、自分の体の状態に目を向けられたら良いなという想いも込められています。

経歴・資格

理学療法士
PHI Pilates JAPAN instructor